もくじ
- ①こじまさやとは?こじまさやコンビの関係性やエモいエピソードを徹底解説!こじまさやの由来って?
- 1.コンビ名・こじまさやの由来は?
- 2.こじまさやを語る上で履修必須!佐野晶哉を救った泣けるエピソード秘話。
- ②こじまさやを好きになること間違いなし!お笑い担当?作詞作曲?才能豊かなこじまさやのエピソード集!
- 1.小島の名言メモ係・佐野晶哉
- 2.小島の名言76「売れることだけが正解なら、俺と佐野は一生不正解や」
- 3.小島健を師と仰ぐ佐野晶哉
- 4.Aぇ! groupの楽曲の作詞、作曲を手がけるこじまさや
- 5.小島組として舞台・笑劇を上演するこじまさや
- 6.小島健が大好きな佐野晶哉
- 7.それでもビジパなこじまさや
- ③才能あふれるこじまさやコンビの師弟関係に今後も注目
②こじまさやを好きになること間違いなし!お笑い担当?作詞作曲?才能豊かなこじまさやのエピソード集!
こじまさやには数々のエピソードがあります。普段はお笑い特化型の2人ですが音楽や執筆など才能に恵まれており、それを生かした「こじまさやワールド」を繰り広げることも多々あります。ここでは、こじまさやの繰り広げる笑劇のエピソードを紹介します。
1.小島の名言メモ係・佐野晶哉
小島の名言と言えば、小島くんが日々思いついた名言を記録して日めくりカレンダーにすると言う野望がある事で知られています。
小島の名言について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてくださいね。
そんな小島の名言のメモ係はこじまさやコンビの佐野晶也くん。小島くんが佐野くんを指名した理由は、Aぇ! groupの中でも最年少の佐野くんなら「一番長生きして後世に残してくれるから」だと語っています。
小島くんは小島の名言を引っ提げてYouTubeの他、アウトデラックスなど数々のテレビ番組に出演していますが、その際に披露する名言をメモ係である佐野くんに選んでもらっているそう。その期待に応え、小島くんの魅力が伝わるような名言を選ぶ佐野くんも佐野くんを信頼している小島くんもこじまさやコンビの良さを引き立てます。
2.小島の名言76「売れることだけが正解なら、俺と佐野は一生不正解や」
先ほど紹介した小島の名言76 「売れることだけが正解なら、俺と佐野は一生不正解や」2019年のAぇ! groupの凱旋公演にて、この名言は最初「Aぇ!group」でしたが、全員は流石に可哀想という理由で佐野くんだけが残されたことが明らかになりました。
そんな小島の名言に対して佐野くんは、「こんなに楽しいことが出来るなら不正解のままでも僕はずっとついて行きます」と返答しており圧倒的な信頼と師弟関係が伺えるエピソードです。
3.小島健を師と仰ぐ佐野晶哉
こじまさやの関係性はまるで師匠と弟子の関係に似ています。佐野晶哉くんはAぇ! groupのリーダーを務める小島健くんを支えたいという意志から、以前はAぇ! groupの副リーダーを最年少ながら務めていました。
しかし、一筋縄ではいかないのが奇想天外なリーダー・小島健。リーダー権限という謎の独断と偏見で佐野くんを副リーダーから降格させてしまいました(笑)。今では佐野くんは“元・副リーダー”そして“次期副リーダー”を名乗っており、健気で可愛い一面が伺えます。
4.Aぇ! groupの楽曲の作詞、作曲を手がけるこじまさや
小島健くんが作詞を佐野晶哉くんが作曲を担当して作られたAぇ! groupの楽曲は以下の曲が該当します。
- 神様のバカヤロー
- ボクブルース
神様のバカヤローは、Aぇ! group初のバンド形態での楽器となっており、こじまさやの2人が手がける楽曲としても初めての曲になりました。2019年のあけおめコンがきっかけで誕生したこの曲は小島健が感じた想いや風景を客観的に切り取り、詩にした小島ワールド全開のワードチョイスが魅力です。また、小島くんの詩を引き立てる曲を作った佐野くんの力量も評価されています。
神様のバカヤローの歌詞はこちらの記事からチェックしてみてくださいね。
ボクブルースは、こじまさやの2人が大阪から東京へ向かう新幹線の中で完成させた至極の一曲。佐野くんが小島くんに「Aぇ! groupとファンの人たちのことを歌った詩を書いて欲しい」と依頼して楽曲制作がスタート。実は「楽曲を作って欲しい」というプロデューサーの関ジャニ∞・大倉忠義による助言がきっかけで、こじまさやの2人はその言葉から1週間足らずで曲を提出したそう。
ボクブルースの歌詞はこちらの記事からチェックしてみてくださいね。
また、他のAぇ! groupの楽曲の裏話についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も是非読んでみてくださいね。
5.小島組として舞台・笑劇を上演するこじまさや
小島健を支える佐野晶哉という構図のこじまさやに欠かせないエピソードがTHE BEGINNING ~笑劇~です。小島くんが小島組(メンバー:小島健、佐野晶哉、Lil かんさいの嶋﨑斗亜・當間琉巧、AmBitiousの岡佑吏)という軍団を引っ提げて座長として舞台を成功させました。
佐野くんはこの舞台に関して、以下のようにコメントを残しています。
4年ほど前に関西Jr.のコンサートで披露した2分のコントでも悲鳴が起きてた
小島ワールドのコントが1本の舞台になります!
小島ファンの1人として、ほんとに嬉しいし、ほんとに楽しみです。
古くからの小島組の1人として僕は、出演するしかないでしょ!打ち合わせ中、大倉くんやスタッフさん10人くらいが、ポカーンとしてる時があります。
稽古中も、小島さんだけ爆笑して、他4人ポカーンとしてる時があります。
そんな空気感が大好きです!笑
見たことがない舞台になってると思います。こんな大きなチャンスを作っていただき、本当にありがとうございます。
https://www.tglobe.net/page/thebeginning
小島組ワールドを堪能して不思議な気持ちになって帰ってもらえますように。
僕も、とにかく楽しみます!
小島くんのファンだと語り、小島くんの右腕となり舞台成功を共に牽引する佐野くん。こじまさやの良さが詰まったエピソードです。
6.小島健が大好きな佐野晶哉
佐野晶哉くんは小島くんを慕っており、今でこそ弄り合いや小競り合いをしていますがグループ結成当時は、メンバーや他のJr.が「こじけん(小島健)は静止画はいいけど動いたらあかん(=行動が奇妙)」と話しているのを聞き、「静止画じゃなくてもかっこいいのに」と小島くんの全てを肯定する崇拝っぷりが見られました。
他にも、佐野くんは自分と小島くんの髪色は黒髪が似合うとしながら、小島くんが髪を染めたら自分も真似して染めると雑誌で語っており愛の深さが伺えます。
7.それでもビジパなこじまさや
互いに互いをリスペクトし、尊重し合うこじまさやの2人ですが、あくまでこじまさやの関係は「ビジパ(ビジネスパートナー)」だと言い張るのもユニークな2人らしいエピソードです。
こじまさやは一緒にカフェに行ったり、観覧車に乗ったりと微笑ましいエピソードがたくさんありますが、その度に「ビジパやからな!」と念押しするのも仲良しの裏返しだと言えますね。そんな2人だけの特殊な関係がこじまさや沼にハマる人続出の理由のひとつです。
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